「一対一の対話」などというと、「何を話したらよいのだろうか?哲学問答になるのだろうか?」と不安に思われるかもしれません。しかし、実際にやることは、われわれがみなさんのお話をひたすらじっくりと聴いて、要となるような質問をさせて頂き、そこからさらに問いと答えを繰り返してお話の内容を深掘りしていく、ということです。その過程で、われわれの側で哲学的な手法や考え方を用い、クライエントの状況や目標、考え方などのなかに含まれる「意味」を探っていきます。こうした作業を通して、最終的にクライエントにとって納得感のある「考え方」や「方針」、「理念」、「コンセプト」、「具体的な解決案」などに到達することを目指します。「何を相談したいのかうまく言えないが、困っている」といった案件は、われわれがとりわけ得意とするところですので、ぜひご相談ください。

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